キュー植物園とは、世界一のコレクションで有名で、ロンドンの南西、少し郊外にあります。
毎年インターンシップやディプロマなど世界各国から学びにこられる学校もあり、様々な国の人達との交流も盛んです。
そこで半年、Herbaceousセクションで園内の花壇の苗を栽培するプロパゲーション温室で種まきや挿し木や移植などを習いました。
育てた苗がパームハウスの前の花壇に植え込まれる時は感動しました。
園内は、ものすごく広くていつも迷子になるほどでした。パゴダという中国風の塔があり、私は、その塔を目指して目的地まで行ってました。
休日には、一人で園内を散歩して、珍しい植物や鳥やリスに会いに行くのが楽しみでした。
温室でお世話になったLisbeth、家をシェアさせてもらった大家さんのRobert&Jenny,Alicia&Paul,そして今は亡き園芸学校の校長Ian Leese氏に深く感謝します。
イラストは、私の目印のパゴダと園内の鳥達とリスを描きました。
英国と日本との植物での交流も末永く続くようにと願いも込めて。
http://www.kew.org/about-our-organisation
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