イギリス🇬🇧ガーデン事情💕💕💕

今、RHSのフラワーショウが行われているハンプトンコート‼️‼️
実は、昔は権力の象徴として作られた庭だったのです💕💕💕

時代は、チューダー王朝期🔱🔱🔱
領主は、地元の肉屋さんの息子さん‼️‼️

そんな平民出身の彼が⁉️出世街道を登りつめて最終地点まで登りつめた結果がこのハンプトンコートということです🇬🇧‼️🇬🇧‼️💕💕💕💕
500人の使用人を雇うと想定して作られた宮殿は、ほぼ来客のもてなし用に作られ、最終的には、ヘンリー8世への寄贈という形で収められたというから、当時の政治的な権力争いの舞台になっていたようです🔱🌟🔱🌟🏵🏵🏵🏵‼️

ガーデンのスタイルは、イタリア🇮🇹ルネッサンス様式‼️‼️
綺麗に刈り込まれたトピアリーを点在させる事で、奥行き感を出している整形式庭園です💕💕

こういう権力の象徴のようなガーデンスタイルから、カントリーハウスやマナーハウスなどの貴族のお屋敷のように規模が縮小されていき、今に至ってはプライベートで楽しむ一家庭の庭みたいな感じで、広く末端にも行き渡り、RHSのフラワーショウなどで最新のガーデニングの情報を発信したり、園芸の新種を紹介したりして💕💕💕各家庭に行き渡るようになったというから、イギリスのガーデニング文化の🇬🇧長い歴史を感じずにはいられない今日この頃です🇬🇧🇬🇧💕💕‼️‼️

🏵Hampton Court Palace
https://www.hrp.org.uk/hampton-court-palace/whats-on/hampton-court-gardens/#gs.nsj4k8